犬と人間の年齢

犬は人間に比べて、とても速いスピードで年を取ります。
昔からよく言われているのは、1年で人間でいう15歳、2年で24歳になるという計算です。 二年目以降は4つずつ、大型あれば7つずつ年をとっていくと言われています。
小型犬や中型犬の寿命は14歳~17歳、大型犬は10歳~13歳くらいで、大型の方が寿命は早いようです。
最近では長生きする犬も増え、小型犬で20歳を超えるワンちゃんも結構いるとか。
どちらにしても、犬の一生は人間にくらべ、はるかに短いものです。愛犬の一生を、幸せに過ごさせるためにも、できるだけ一緒にいる時間を増やしてあげることが大切ではないでしょうか。

7歳すぎたら考えよう

愛犬も7歳をすぎれば、人間でいうと大型犬ではもう人間でいう60歳も手前。還暦の年です。小型犬ですともう少し若いですが、この頃から老化は進んできます。
体力の衰えや、動作の衰え、筋肉の衰えなど、人間と同じように体にも変化でてきます。
今までは全然平気だったのに、寒さに弱くなったり、散歩も長距離は嫌がるようになったなど、日々の行動にも変化が目に見えてわかるでしょう。
愛犬も7歳をすぎれば、色々と工夫が必要になってきます。 ペットフードなども、成犬用から老犬用に変えるなど、健康の面でも気を使ってあげなければいけません。
玄関や外で飼われているワンちゃんなどは、真冬など、毛布を一枚増やしてあげたり、眠るときだけ部屋に入れてあげるなどして、体をいたわってあげてください。
また、成犬老犬関係なく外で飼っている場合でも、夜眠る時くらいは、玄関または部屋に入れてあげて欲しいものです。
一日中外で独りぼっちというのはあまりにも酷です。少しでも温かい場所で、飼い主が見えるところで寝かせてあげると、愛犬も安心して眠ることができるはずです。

手作りフードでおいしいご飯を

高齢犬になると、噛む力なども弱くなります。だんだんと食欲も落ちて、食が細くなる子もいるでしょう。そんなときは手作りの愛情ご飯で、愛犬を喜ばしてあげて下さい。
おいしい手作りご飯を作ってあげるのは、愛情があるからこそ。 手作りといっても、それほど凝ったものでなくても構いません。
人間用のベビーフードなどを少し混ぜてあげるのもいいでしょう。
食べる行為犬にとって何よりも至福の時です。食欲が落ちてきたなと感じたら、ご飯に何らかの工夫をしてあげましょう。
(処方食などを食べているワンちゃんは、急に食事を変えることはNGなので、獣医さんと相談してください。)

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